ロイヤル・ガード
皇帝パルパティーンのボディーガードであるロイヤル・ガードは何百万人という帝国軍兵士の中から選ばれたエリート中のエリートでした。
ロイヤル・ガードは高度な戦闘訓練に加え、皇帝への確固たる忠誠心を叩き込まれており、パルパティーンが命を捨てろと命令すれば躊躇なく遂行しました。
しかしながらシスの暗黒卿であるパルパティーンにボディーガードは必要なく(自分が一番強い!)、人々に畏敬の念を抱かせる目的で深紅の守護者を身の回りに置きました。
ロイヤル・ガードは全身を深紅のローブで覆い、同じく深紅のマスクで素顔を隠していました。また、振動刃を備えたフォース・パイクを携帯し、ローブの中にはブラスター・ピストルなどの武器を隠し持っていました。
こちらはキューブリック・スターウォーズシリーズのロイヤル・ガードです。
通常のベーシックフィギュアよりもかなり小さい作りとなっていますが、非常に良く出来ていてパワーオブザフォースシリーズのロイヤルガードと比べても遜色ないです!
このシリーズ、結構リーズナブルに手に入れることができ、小さくて場所も取らないので帝国軍の兵士達をたくさん集めて並べたいな~と考えています!
こちらはオールドケナーのロイヤル・ガードです。
ローブが布製になっていて良い感じです!
このロイヤル・ガードはパルパティーンの背後に立たせるために2体手に入れました。
ローブの下です。
ちゃんと下にも着ていますね!オールドケナーにはいくつか布製の洋服を着ているフィギュアがありますが、こちらのロイヤル・ガードは良く出来ていると思います。
どうせなら皇帝の洋服も布製にしてもらいたかったですね!
こちらはシャドウ・ガードというキャラクターになります。
スターウォーズのゲームに登場するキャラクターで、エリートであるロイヤル・ガードの中からさらに絞り込まれた超エリート兵士です!
彼らはダースベイダーによって訓練されジェダイの討伐など特別な任務に従事し、一説にはフォースを使うことができたとも言われています。
このフィギュアは10年位前に開催されたスターウォーズセレブレーション・ジャパンの会場で購入したものです。
「ジェダイの復讐」でインペリアル・シャトルの中から深紅の集団が降りてきた時には、「ものスゴイ強そうなのが出てきた!」と思いましたが、作中では全く活躍する事なく終わってしまったロイヤル・ガード。
「シスの復讐」でもヨーダのフォースの前にあっけなくやられていましまいた。(本当に選び抜かれエリート部隊なのか!?)
「最後のジェダイ」ではスノークのボディガート役としてエリート・プレトリアン・ガードという似たような真っ赤な兵士が登場しましたが、彼らは強かったですね!
以上、見かけ倒しに終わったロイヤル・ガードの紹介でした!
読んでいただきありがとうございました!